• ホーム
  • トリキュラーを服用するときの注意点は?副作用と併用禁忌について

トリキュラーを服用するときの注意点は?副作用と併用禁忌について

2020年05月03日
薬を口に入れる女性

トリキュラーを服用する時のよくある副作用は、飲み始めた初期に見られる吐き気や頭痛が挙げられます。体内の女性ホルモンを安定させるようにして起きる症状なので、ホルモンが安定することで1?2ヶ月ほどで治まってきます。生理痛や妊娠した時のつわりと同じような症状なので、一度妊娠・出産をしたことがある人であればわかりやすいです。

この副作用の症状はトリキュラーを服用することで、体を妊娠した時と同様の環境にするため一時的に起こる場合があります。体質や体調によっては全く症状が出ない人もいるので、試して見た後に副作用が強すぎて継続できない場合は、他の種類の低用量ピルへの変更もでき自分にあったピルを探します。
トリキュラーを服用し始めた初期には頭痛もありますが、症状としては軽いので継続して服用することができます。継続することで体内のホルモンバランスが整うので、自然に症状も消えていきます。頭痛とともに言われるのが吐き気ですが、生理前や妊娠した時のつわりの症状と似ており、これも日数と経過により治まっていくことが特徴です。

それ以上に生理の重さが軽くなり、経血量も減少したり生理前に起こる精神不安定な状態や、憂鬱感が軽減されるメリットが大きいとされます。トリキュラーは他のホルモン剤と比較して副作用が少ないものになりますが、飲み始めたときはホルモン環境が突然変化するので、乳房が張ったり痛みが出ることもあり稀に不正出血があります。ニキビが出てくることもありますがこれは、ピルを服用していない時にも排卵が終わる時に肌荒れが起きるのと同様のことです。服用してから数ヶ月も経てば体がなれてくるので、これらの症状が自然に回復していきます。併用禁忌として喫煙やサプリメントに含まれる成分などがありますが、喫煙は血栓症を発症させる原因になるからです。

また服用し続けても副作用が治らないときは、体質に合っていないこともあり別のピルに変えることができます。病院へ行き専門医へ相談することで、体質にあった低用量ピルを紹介してもらうことが可能です。低用量ピルは特に女性の卵巣から分泌されている、卵胞ホルモンや黄体ホルモンと同様の成分が含まれているのでアレルギー反応などはありません。二つの女性ホルモンをバランスよく吸収させることにより、体内のバランスを調整しながら生理周期を整えたり、生理痛を軽減させたりします。その上で体内のホルモンバランスが整っていくまでは、頭痛や吐き気などの副作用が出ることもあります。